スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

2014の投稿を表示しています

2014年関西私塾の会主催:中高進学個別相談会。

公立高校塾対象説明会のお知らせ

塾業界の皆様へ
関西私塾の会主催・中高進学研究会共催2014年第9回山城通学圏塾対象公立高校説明会のご案内
中高進学研究会共催で堀川・嵯峨野・西京も参加!ただ今、メールによる先行予約受付中塾名・代表者名・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。 osumi-gakuencho@nifty.com

第1回 9月6日(土)
 10:00~10:50(莵道高等学校) 11:00~11:50(東宇治高等学校) 12:00~12:50(城陽高等学校)
第2回 9月13日(土)
 10:00~10:50(京都八幡高等学校) 11:00~11:50(木津高等学校) 12:00~12:50(西京高等学校)
第3回 9月20日(土)
 10:00~10:50(堀川高等学校) 11:00~11:50(城南菱創高等学校) 12:00~12:50(西城陽高等学校)
第4回 9月27日(土)
 10:00~10:50(田辺高等学校) 11:00~11:50(嵯峨野高等学校) 12:00~12:50(南陽高等学校)
場所:各回とも京田辺市商工会館3階研修室

関西私塾の会会員塾以外の参加も可能です。各回定員は40名です。先着定員に成り次第受付を終了します。ご了承下さい。
昨年度参加者様には申し込み用紙等案内を後日郵送しますが、下記メールアドレスに参加希望回、塾名、代表者氏名、参加者氏名、電話番号を記入の上送信して頂いても結構です。過去に弊会より連絡が届いていない塾様も同様です。(osumi-gakuencho@nifty.com 学園長:吉川)

費用:会場費等の運営にかかる費用として各回1名様500円の開催協力金をお願いしています。

お願い:各回ともできるだけ3校ともご出席下さい。

ご来場ありがとうございました。

7月12日土曜日は「第17回中学高校進学個別相談会」。振り返ればよく続いたもんだと思う。学園生達に夏休みを充実して、やる気を出して過ごして欲しいとの思いからこの時期に始めた。今もその思いは同じ。初めの頃は「早すぎるのでは?」と言われたこともあったが、公立も私立もオープンキャンパス、学校説明会が年々早くなってくる状況を見て、先見の明があったのかなと自画自賛している。

昨年とほぼ同数の300名の来場者があった。同じ数ではあるが今年の方が賑わっている感じがした。つまり滞在時間が長い。

一つには相談して頂く先生方が熱心、ていねいで時間が長かかったのだと思う。また別の理由としては保護者、子ども達が多くの学校を回ったことかなと思う。つまり厳しく比較対照されているのだろう。

こんな言い方をすると差別的になるが、このような相談会に来られること自体教育に関心のある保護者なわけで、学校を吟味する事は当たり前の話し。その前に私たち塾自身、吟味され尽くしてますけどね。

会場は常套句を用いれば「熱気ムンムン」。本格的受験勉強の始まりを感じるものでした。そしてこれこそまさに私たちの望むべきもの。




今日の中学受験コース小6の授業、中3の授業、いい雰囲気でした。先生方、ありがとうございました。







第17回中学・高校進学個別相談会のお知らせ

惜しいなぁ~

今シーズンになってすでに2校の塾対象説明会に出かけた。皮切りは毎年京都橘。塾対象説明会のレベルはすでに完成の域に達しており必要にして十分。大学進学実績が十分ならば完璧と言えるだろう。

今年は校長に変更があり前副校長の三輪欣之氏が就任。バレーボール界では有名人らしい。さて前任の理系校長から体育会系校長への変更。文武のバランスはいかに。少し気になるところ。

2校目はノートルダム女学院。学校を訪れるのは初めて。京都市の上の方にあるので時間に余裕を持って出かけたら、早く着きすぎてしまった。





校舎は新緑の東山の懐に抱かれ、決して新しくはないが、その古さが上品に風景にとけ込んでいる。何とも落ち着く雰囲気だ。時間に余裕があったので近所を散策する。観光スポットとして有名な「哲学の道」がすぐ近くにある。近所は門構えの大きな家が多い。

これぞ京都の有名お嬢様学校!

で、生徒が集まったのは今は昔。今では生徒募集が厳しい状況になってきている。女子校不人気のせいにする人もいるが、入学者数を増やしている女子校もあるのでそれは言い訳にすぎない。こんな言い方をすれば失礼になるが、お嬢様学校の看板で募集できた期間が長かったぶん、ひいき筋相手だけの募集ではいずれ成り立たなくなるという予想ができなかったのだろう。







説明会は卒業生でもある女性校長(この言い方が差別的なら校長をしている女性)の話で始まる。内容は宗教校としてのノートルダムの存在理由を話される。宗教校はこうでなければいけません。











しかし、募集担当の話になると資料データも不十分だし早口すぎてメモも取れない。見られてまずいこと、聞かれていやなことでもあるのかいな。イラッときたので「早口すぎて何ゆうてんのかわからへん!」と不規則発言をしてしまった。校長の話がよかっただけに惜しいなぁ~。




授業見学はみなさん落ち着いて集中して授業を聞いている。廊下の所々に宗教画が掛けてあったりまた聖書の言葉が掲げてあったりする。掃除は行き届いてあり備品が破損したり汚れていることもない。きちんとした躾教育がされていることが伺える。いいことしてるのになぜか外に伝わって来ない。惜しいなぁ~。






写真はおみやげにもらったお菓子。「あなた方は地の塩である、世の光である」(マタイ5章)、というように表面に聖書の言葉が書いてある。ちょっと口にするのが抵抗のある人もいるだろうが、私のお…

親にも伝わる教育理念

今日4月9日は京都廣学館高等学校の入学式に来賓として出席させていただいた。

「ブラックボックス発言」から廣学館の先生とは何かと交流があり、入学式も見てやって下さいということでご招待いただいた。
正直なところまだ「やんちゃなやつ」がいてるのだろうと思ったが、失礼な言い方になるが普通の落ち着いた入学式だった。
ざわつくことなど一切なく、起立、着席もだらだらすることなく厳粛に式は進む。少しうつらうつらする子も少しはいるが、これは他の学校でも同じこと。
式で印象に残ったのは、学校長式辞、理事長祝辞、教育協力会(後援会)会長祝辞の中で、この学校の教育理念「人間の能力は生まれつきのものではなく、その人の努力によって開発され無限に伸ばされる」が繰り返されたことだ。
京都廣学館、レベルは上がってきているがまだまだ中学校で伸びきらなかった子、少し自分をあきらめかけている子が入って来ているのも事実だ。その子達にもう一度やり直しのチャンスを与えてあげたいという学校の姿勢はこの教育理念から来ているのだろう。諭すように何度もていねいに語りかけられていた。
そしてこの教育理念は保護者に対しても訴えかけられているはずと私は理解した。
親の思い通りには勉強してくれない、そして生活面でも親に手数を掛けた子もいるだろう。もうしばらく手がかかる子もいるかも知れない。しかしここで親があきらめてしまってはもはや成長は望めない。親から期待されないことほど子どもにとって絶望的なことはないだろう。わが子の無限の可能性をもう一度信じて、この3年間サポートして下さい、とのメッセージに聞こえた。

「親があきらめてどないすんねん。」とは私がよく使う言葉でもある。
式が1時間になってくると少し緊張が弛んできたのか、隣に話しかける子いた。おい、もうあとちょっとの辛抱やん。この最後のちょっとした辛抱ができる子、できない子の差を生み出す要素の一つと感じることがある。
廣学館で最後の辛抱ができる生徒になって下さい。この学校の先生はみなさん辛抱強く面倒見てくれますよ。

春恒例、山城通学圏普通科中期選抜回し合格相関表

今日3月17日は公立一般選抜改め「中期選抜」の合格発表。

京都市内は初めての「単独選抜」ということで受験生、保護者、塾の先生も大変な一日だったことでしょう。あなたまかせの「総合選抜」と異なり、学校の選択は自己責任へと大きく変化しました。作戦通りにみなさん合格出来たでしょうか。

さて春恒例の山城通学圏普通科回し合格相関図をアップします。


表の見方は、例えば莵道高校を例に挙げると、横行莵道高校発表分と縦列の莵道とクロスしている255名は莵道高校を第1順位として莵道に合格した者、縦列西城陽とクロスする7名より右側にある各校の数字は莵道高校は不合格となったが、その学校を第2順位で回し合格となった者の人数を表します。このことから莵道は西城より右の学校より入試ボーダーにおいて上位だったことを表します。

一方、莵道の上の城南菱創の行を見ると莵道へ1名回っています。このことから城南菱創は莵道より上位にあることが分かります。

昨年と比べて城陽と田辺が逆転していることも見て取れます。

昨年度の表はこちらから

山城通学圏は単独選抜になって10年がたつので学校のランキングも明確になりスムーズにことが運ぶ、と言いたいところだが、志願者の集中度合いが年によってまだ大きく変化する。

ここ数年人気校だったトップ校の南陽が今年は定員割れすれすれ。いつも定員割れの不安にさらされていた莵道に志願者が集中し、結果大量の不合格者。

南陽の不人気は昨年不合格者が多く出たことと、どうしても南陽に入って国公立大学を目指したいという生徒が減ってきているのが原因のような気がする。意欲的な生徒は堀川、嵯峨野、西京を狙う構造的不況かも知れない。南陽、確かにもう少し魅力的な進学校にならないとこの構造不況は変わらないだろう。

莵道は思っているよりも入りやすいと言う「値ごろ感」がでたために人気校となったのかも知れない。しかしこれだけ不合格者が出れば来年はみんながまた敬遠されること間違いなし。

難化、易化は隔年現象と分かっていても、なかなか穴狙いはできない。

ところで専門学科なのでこの表には載せていないが、南陽のサイエンスリサーチは中期選抜で定員割れ。完全に作戦ミス。ある意味私の予言通りとなった。

前期選抜で不合格者を出して、中期選抜で定員割れとはひどい仕打ち。前期不合格者の中には十分学力のあった者もあると思うが、なにせまだ1…

先生、塾でやったのが出たよ!

私立高校入試も終了し、今日で公立高校前期選抜も終了。私立はおかげさまで全員合格!

公立前期選抜は2月24日が合格発表。この合格発表、昨年までは一人一人校長室に呼ばれて結果を告げられるというものであったが、今年からは受験校で掲示されるらしい。

入試制度が変わったための変更だろうが、刑事裁判で被告人に判決を言い渡すような以前のやり方がそもそもおかしいのであって、変更は当然であろう。

それはそうと、前期選抜を終えた塾生が「先生、塾でやったのが出たよ!」とうれしそうに伝えてくれる。

塾でやった問題が本番ででるかどうかは私の密かな楽しみ。

「今年はこれだ!」と的中させる訳ではないが、中3の夏休み以降に使用するオリジナルテキストは、各科目の先生が過去の入試問題からまた出そうな問題を選んで作成している。高校の入試問題を担当する先生もいろんな所の過去問を参考にしながら多分作問するのだろう。「良問」を選べば自ずと重なってくる。

私は英語担当だが、過去何回も当たったことはある。だから授業でオリジナルテキストをやるときも、このテキストと同じ問題が何度も出題されているので、しっかりとやってこいと指示している。

さて今日の「出たよ!」だが西京エンタープライジングの英語の長文②の問題。今年からテスト問題を回収しなくなったようで見せてもらうことができた。確かに塾でやった問題がそのものズバリ!本人も驚いたらしい。

でどこの過去問か?

同じ京都市立の堀川高校の2006年の問題。文章は若干変更してあり設問は違うが、少し哲学的な意味合いも含む文章なので、内容を知っているといないとでは大違いだと思う。

たまたま同じだったということもあるのでとやかく言えないが、少し気になるのは同じ京都市立高校であったということ。気の利いた塾の先生ならば、市教委間で先生の移動があるならば、堀川、西京はひょっとして似たような問題が出るかも、と推測し対策を練るはず。それをはずしてこそ作問のエキスパートでしょう。まるっきり同じとは少し脇が甘いのでは…北海道の学校と鹿児島の学校がたまたま同じというのと、意味が違うでしょ。

それとも以前堀川で作問した先生が、手を抜いてほとぼりが冷めた自作の過去の問題を焼き直したんじゃないでしょうね。あっ、この発言は取り消します。書いたままですが。

まあ、私の密かな楽しみも満たされ、わが学園生にとって…

専門学校の真剣さ!

ご無沙汰しております。


昨年末は関西私塾の会の2つの個別相談会、そして会の20周年特別セミナーの開催、










20周年式典+祝賀パーティー、















おまけに小学校の同窓会の幹事と大変忙しかった。



ほっと一息つく間もなく忘年会、冬期講習、中学受験。


終わったとたんに新年度募集のチラシ作成。まだまだ忙しい。
はい、言い訳です。






1月28日は京都動物専門学校のご招待で、犬のトリミング競技大会に来賓として出席させていただいた。
学校法人が同じである京都廣学館の先生が来られたおりに、専門学校とはどのようなものかと尋ねたところ、それならば一度学生を見てやってくださいということで今回の招待となった。
会場に入ればすでにピリピリとした緊張感。予選を勝ち抜いた学生7人がクジによって振り分けられたトイ・プードルを前にスタンバイ。両脇の観覧席には1年生がこれまた緊張した面持ちで競技の開始を待っている。背筋を伸ばしメモ帳を持ち来年の代表は私だとばかりに真剣な表情。

競技が始まれば私語もスマホも居眠りも一切なし。バリカンの音とはさみの音、それにカメラのシャッター音が聞こえるだけ。

大学生の授業を聞く姿勢がなってないとの話を最近よく耳にするが、ここではする方も見る方も真剣そのもの。その雰囲気に圧倒されて保護者、OB、関係者、私たちの様な招待客も無言で注視する。

正直言うと専門学校とはもっとゆるいものだと思っていた。さらに言えば失礼ながら、あまり勉強が好きでない者が、そして大学に行く学力のない者がとりあえず専門学校に行くのだろう程度に思っていた。話を聞いてみると、高校で成績のよかった者も結構いるらしい。

目的もなしにただ大学に進学したものに比べれば、好きなことをやり、そしてトリマーになるという目標がはっきりしているので、モチベーションが違う。普段の授業態度も熱心。


卒業してからの賃金や待遇、下積み生活、なんやかんや言い出したら大卒の方が有利なこともあるかも知れないが、好きなことをやる充実感の前ではそんなことは意味を持たないだろう。

大学を辞めて入学してきている者もいるとのこと。納得できます。

専門学校に持っていた見方(偏見?)をちょっと変えなければいけない。これもありかなと思う。
毎年会のイベントとして大学見学をしているが、専門学校を見るのも生徒を送り出す者としては必要かなと思った。