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2013年 関西私塾の会 中学・高校の進学個別相談会のご案内

今日志望校が受験校に! 第4回京都山城進学個別相談会(10月27日・日曜日) 第19回私学個別相談会     (11月4日・振替休日) 私学の先生があなたのために
合格へのアドバイスをしてくれます! 入場無料!どなた様も参加できます! 模擬テストの成績、通知表の成績を持参して下さい。くわしく聞けます!
第4回京都山城進学個別相談会日 時2013年10月27日(日)       午後2時~4時30分 ●場 所けいはんなプラザホテル 無料駐車券をお渡しします。
入退場自由:上記時間帯にご自由にご来場下さい。

●参加校
京都の学校
大谷(中学・高校 共学)                  華頂女子(中学・高校 女子) 
京都外大西(高校 共学)                   京都学園(中学・高校 共学) 
京都光華(中学・高校 女子)                 京都廣学館(高校 共学)
京都産業大学附属(中学・高校 共学)      京都女子(中学・高校 女子) 
京都精華女子(中学・高校 女子)           京都成章(高校 共学) 
京都聖母学院(中学・高校 女子)    京都橘(中学・高校 共学)
京都西山(高校 女子)           京都文教(中学・高校 共学)
同志社(中学・高校 共学)同志社国際(中学・高校 共学)
同志社女子(中学・高校 女子) 東山(中学・高校 男子) 
平安女学院(中学・高校 女子)              洛南(中学・高校 共学) 
立命館宇治(中学・高校 共学)            龍谷大学付属(中学・高校 共学)
大阪の学校
上宮(中学・高校 共学)                      大阪桐蔭(中学・高校 共学)
近畿大学附属(中学・高校)                  清風(中学・高校 男子)  
同志社香里(中学・高校 共学)
奈良の学校
育英西(中学・高校 女子)                    帝塚山(中学・高校 併学) 
奈良育英(中学・高校 共学)                  奈良学園(中学・高校 共学) 
奈良学園登美ヶ丘(中学 共学)              奈良大学附属(高校 共学)
西大和学園(中学・高校 共学)

第18回私学個別相談会
日 時2013年11月4日(振替休日)       午後2時~5時 ●場…

ストーリーのある塾説

10月2日は京都廣学館高校の塾対象説明会。

すでに6月にも説明会はあったが、今回は来年度募集に向けてより具体的な説明がその内容。

今は普通に塾説をされているが少し前までは言葉は適切ではないかも知れないが、おっかなびっくりの塾説。自信がなかったのか「何人の塾の先生方に来てもらえるでしょうか?」と心配が先に立つ状況だった。今では参加者も多く、拍手も起こる。

確かに塾に対して開国が遅れた学校の一つではある。遅れた分、塾の扱い方を知らなかったのだろう。

同じ山城の地にあって近い学校ではあるが「南京都高校」のことはほとんど知らなかった。知っていることと言えば塾を相手にしていない「底辺校」(失礼)ということぐらい。

8年前に校長が弊学園にお越しになったときに、あまりにも学校の内部が分からないので「南京都はブラックボックスである」と今にして思えば失礼極まりないたとえ(でも的確だなぁ)を言ってしまった。

言われた方にしたら相当気にされたようで、それ以降学校を知ってもらおうと広報活動に力を入れられたようだ。広報活動に力を入れると今度は中身も充実させなければならない。底辺校から「大学進学を目指せるやりなおし校」への変化は、ブラックボックスのふたが少し開いた時点で必然的なものであったのかも知れない。

説明会での学校説明の部分は学校が大きく変化していく状況をブラックボックスが開いていく様子にたとえ、ストーリー仕立てで説明が進む。ごていねいにも「8年前に大住学園の吉川先生からブラックボックスと指摘され…」との説明まで付いていた。

ブラックボックス発言以来廣学館の先生とはよくお話をさせて頂くようになった。この学校の変化をパワーポイントの画面を見ながら振り返れば、私のイヤミも少しは役にたつことがあるのかなとうれしくなった。

スクリーンに映る生徒は皆のびのびと楽しそうに見える。私も少しはカメラを扱うので分かるのだが、やらせはすぐに写真に現れる。それと楽しい写真は撮影者が楽しくないと撮れないし、あたたかい写真は撮影者の心があたたかくないと撮れない。パワーポイントのスライドを見て先生達の生徒への愛情がよくわかり、また生徒達も先生達を信頼していることがよく理解できた。

最後はブラックボックスが透明のガラス箱に替わっていた。中身は元気で明るくきらきら輝く生徒達。これはもう宝石箱です。

塾関係者の皆様へ

関西私塾の会20周年特別セミナーのご案内 「どうなるこれからの京都の高校教育!」
20周年特別セミナーを下記の通り企画致しましたので、ご案内致します。 参加費は無料です。オープンセミナー形式ですので塾の先生であればどなた様も
参加出来ます。 塾業界初めての企画です。ぜひともご参加下さい
1.趣旨・目的     2014年実施の公立高校の入試改革の狙いとその影響につき、京都府教育委員会、
       府立高等学校、私立高等学校、模擬テスト会社の4者から話しを伺い、理解を深める。 2.内容   (1) 2014年度より実施される公立高校入試制度に関し、まず京都府教育委員会より
         その狙いと公立高等学校教育の中短期ビジョンについて説明。
  (2) 公立高等学校がそれを受けて実際どのように教育実践されるのかを説明。

 (3)  私立学校からは併設中学校も含め、どのように対応していくのか、各校の取り組み
         や、また私学全体としての取り組みについて説明。

  (4)  模擬テスト会社からは来年度の受験者の志願動向につき予測をしてもらい、入試へ
         の影響につき説明。

3.日時
  2013年10月29日(火) 午前10時~12時30分頃
                               (受付 午前9時30分開始)
4.場所
  キャンパス・プラザ 京都 4階 第2会議室
             (〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下る)

5.参加費 無料

6.申込み方法
  e-mail:   osumi-gakuencho@nifty.com
  に①塾名  ②代表者氏名  ③参加者氏名(全員) ④ご住所・電話番号をご記入
    の上送信して下さい。

  またFAX(075-971-0250)に上記内容をご記入の上、お申し込み下さい。

  10月11日実施の中高進学研究会の総会でも申込用紙を配布する予定です。


来年度より実施される公立高校入試対策の一助になれば幸いです。
                                        関西私塾の会
                                           会長 吉川博史

こりゃうかうかしてられん!

9月8日は関西私塾の会の定例会プラス勉強会。

定例会は来る10月27日開催の「第4回京都山城進学個別相談会」と11月4日開催の「第19回私学個別相談会」打ち合わせ。

今年は会設立20周年に当たるので私学相談会の後に式典および「感謝の集い」を開催する。招待状を出したところ、思った以上に多くの校長先生からご出席の返事をいただく。何か緊張してきた。

勉強会は大谷中学校・高等学校の入試部長をされている梅垣道行先生を講師としてお招きし、「大谷中・高等学校数学科教師の実践報告」と題しての講演。

「自分もこんな授業を高校で受けたかった。」と会員の先生に言わしめるほどの熱い実践報告だった。

生徒が本当に理解しやすいように、授業も工夫されているし、またプリントも凄い!どちらもある意味泥臭さ(失礼)を感じるが、この泥臭さこそが実はわれわれ塾のウリの一つである。


学校でさらっと教えられて理解不十分な子達に対して、職人技の塾長先生が、問題を分かりやすくパターン化したり、また繰り返しプリントやていねいな添削で指導したりして評価を得てきた。その手法を、いや、それ以上のものを実践されているのは驚きだった。


会員塾の数学の先生は「これは塾もうかうかしてられませんよね。」と感心しきり。私も自分の指導法にもう一工夫(言い方を変えればパクれる所はパクって)しなければとあらためて思った。




指導法にしても資料、プリントにしてもわれわれに自らのノウハウを惜しげもなく披露していただいた。その太っ腹(見た目も)に感謝。まっすぐなその人柄と工夫された授業、プリントで生徒達をリニアに伸ばしているんでしょうね。

塾業界の皆様へ

関西私塾の会主催2013年第8回山城通学圏塾対象公立高校説明会のご案内日程・参加校(現在交渉中です)をお知らせします。

第1回 9月7日(土)
 10:00~10:50(南陽高等学校) 11:00~11:50(東宇治高等学校) 12:00~12:50(城陽高等学校)

第2回 9月14日(土)

 10:00~10:50(莵道高等学校) 11:00~11:50(木津高等学校) 12:00~12:50(田辺高等学校)
第3回 9月21日(土)
 10:00~10:50(城南菱創高等学校) 11:00~11:50(西城陽高等学校) 12:00~12:50(京都八幡高等学校)
場所:各回とも京田辺市商工会館3階研修室

関西私塾の会会員塾以外の参加も可能です。今回は会場を研修室に変更しましたので定員が少なくなります。先着定員に成り次第受付を終了します。ご了承下さい。
昨年度参加者様には申し込み用紙等案内を後日郵送しますが、下記メールアドレスに参加希望回、塾名、代表者氏名、参加者氏名、電話番号を記入の上送信して頂いても結構です。過去に弊会より連絡が届いていない塾様も同様です。(osumi-gakuencho@nifty.com 学園長:吉川)

これもありかなと、あらためて思った

12日金曜日は同志社香里の塾説。しばらく学校でやっていなかったと思うが、新校舎の完成もあって久しぶりに学校で開催。

数年前に来たときは、当時の校長が「同志社大学は香里のことを大事に思っていない」なんて、そんなん塾の先生に愚痴ってどないすんのんと言う説明会だったが、今回は正当派塾説明会。

校長の教育理念に始まり、それぞれの担当者が教育目標と現状報告、今春の入試結果報告、来春の募集要項、そして教科担当の先生による入試問題の出題の意図と傾向と対策というように、塾の先生がどのような情報を望んでいるのかを熟慮してテンポよく進む。
特に各科目の入試の傾向と対策の説明は、もちろん塾へのサービスもあるだろうが、受験生に対して「頑張ってウチの学校に来てくださいよ」という若い先生方の純粋なメッセージが感じられた。

大学附属校(同志社香里は正式には附属校でなく併設校。独立採算です。)の説明会は、親方日の丸ならぬ親方○○大学で、なーんか上から目線のところが多いが、今日は附属云々関係なしに塾説そのものとしとしてレベルが高いと思う。つまり誠実だ。

校長が変われば塾説も変わるんだと納得。と同時に親方同志社大学だけでは附属校の将来は危ないとの危機感もあるのだろう。

東京ではすでに附属校離れが進んでいると聞く。関西では関関同立附属も徐々に受験生を減らしているらしい。厳しい社会情勢の中、ボンボン、お嬢様を企業は必要としていないということだろう。

大学の名前に頼らない附属校そのものの良さをアピール出来なければ附属に未来はないという逆説を附属校は突きつけられているわけだ。

いただいた資料の中には「関西4私大中学フェア」のチラシが入っていた。関関同立系列の附属中学の合同説明会らしい。昨日の敵は今日の友。危機感の共有だ。

説明会の後は校舎見学。定期試験後の試験休み期間中ということで、授業見学はできなかったがクラブ活動に来ていた生徒達がいた。みんな元気よく「こんにちは」と挨拶してくれる。京都の上にある本家筋は挨拶してくれなかったぞ!

体育館が2つ、野球グラウンド、ラグビー、サッカー、テニスなどに使用する人工芝の貼られたグランドが3つ、ドーム付きの全天候型プール、校舎敷地面積は甲子園球場の8倍にもなるらしい。恵まれた環境でのびのびとスポーツを楽しんでいる。

そんな様子を見てこれもありかなとあらためて思った。私は…

敵か味方かはっきりしろ!

今日3日は某有名女子校の塾対象説明会。

塾対象説明会の良し悪しと、学校の良し悪しとは実は関係ないと言ってきたが、これほどできの悪い塾説明会をするということは、よほど能力のない、または不誠実な教師がそろっているわけで、塾説と学校の良し悪しとに因果関係は存在するのではないかと、見方が変わってしまった。

まず校長の話。言葉はすらすら流れるが何を言ってるのか意味不明。おい、(失礼)宗教校の校長なら何か言うべきことがあるだろう。同じ浄土真宗本願寺派の龍大平安とはずいぶん違うな。

話しの中では「やはり」「やはり」の副詞を連発。何が「やはり」なのかさっぱり分からない。「やはり」は説得力のない話しをごまかす便利な副詞か?

来年からコース名が変わるらしいが何のためなのか、何をしたいのかもよく分からない。説明した先生ご自身も本当に理解しているのかあやしい。訴えるものが全くない。

次の類型主任の話も「しっかりと」「しっかりと」の副詞の連発だ。副詞を繰り返すのは教養のない人間の話し方だと昔教わったことがある。それはさておき「しっかり」だけで難関大学に受かるならすでにしっかりと難関大学合格実績を出せていなければならないのに、自分の言葉に矛盾は感じないのか?

とにかく教育の中身の具体性が全然見えてこない。

具体的な数字、データと言えば成績のいい子が入ってきていますよと、学力推移調査の成績を他校と比較して示す。おい、(失礼)いい子を入れて伸ばしていないというのが貴校の評判だと言うことを知らないのか。墓穴を掘るぞ!うーん、危機感のない方々だ。

後半は併設大学への直結コースの説明。パワーポイントのスライドの量、説明の時間も2倍ぐらいとられていた。大学の経営を考えて本当はそちらの方をメインにしたいのかも知れない。それなら前半のほうが分かりにくいのも納得だ。分かりにくいのではなく力が入っていないのだろう。

渡されたペーパーには今春入試のデータは載っていない。塾説は入試報告会でもあるはず。入試データ分析を通して、来春の受験生に対する指導方針を私たち塾は決めていく。どうやって保護者、受験生に進路指導しろと言うのか?

それと大学進学者数の現浪別がどこのも載っていない。そして上位コースは医師薬系を目指すと言いながら学部別合格者数も載っていない。

「女子は現役合格を望む場合が多いので現浪別は大きな関心事。学校案…

きょうとこうがっかん きこがか やはり堅い感じがするな


 今日28日は京都廣学館(元 南京都)高校の塾対象説明会。

校名変更をして初めての入試。また底辺校(失礼)と言われていた学校が「やり直し校」として大学進学を目指せる学校へと、さらに大きく舵を切った入試でもあった。そのため例年になく不合格者が多く出た入試となった。 「底辺校」とはある公の方々にとっては都合のいいもので、中学卒業時にはともかく進路を確保できる。その後留年するか、進路変更(これも都合のいい言葉)するか、退学するかは預かり知らぬところ。しかし、それをずっと生徒募集のアテにしてきた「底辺校」にももちろん問題はあるだろうが。


ともかく頼りにしてきた「底辺校」に振られたとなれば来年のしっぺ返しが怖いところ。今日はこの辺、非常に神経質になられていたような感じがする。

でもね、面接に腰パン、ピアス、茶髪で来てどうするの!中学校の先生方、落とされたことに文句を言う前に落ちないように指導すべきだろう。教育論としてはこの子達にも「やり直し」の機会を与え指導してあげるべきでしょうが、すでに「勉強のやり直し」を求める生徒、保護者がが増えてきた中で、全部を抱え込むことは不可能だ。
  今年の一年生はそんなこともあって今までと違う生徒が入学してきているらしい。「近隣からの苦情がなくなりました」、「集団行動の時間が非常に迅速になりました」との報告。そんなん当たり前の事でしょう、と笑うのは簡単だが、この学校の雰囲気が相当変わったのだと想像はできる。ならばもはや「底辺校」としての言い訳は通じないことにおいて、学校は入学者に対し今まで以上に大きな責任を背負ったことになる。



アドバンス、、ジェネラルそれぞれのコース主任の説明はかなり具体的だった。関関同立、産近仏龍を目指すアドバンスコースにおいても中学レベルからやり直さなければいけない。ジェネラルコースにおいてはもっと基本的な事からのやり直しが必要だ。でもこの学校にはそれをやり遂げるねばり強さがノウハウとして確立している。私が使う常套句だが「平凡な公立」に行くよりはきっと自信を取り戻し、進むべき方向が見えてくると思う。

  説明会の後は授業見学。アドバンスコースは落ち着いて授業を聞いていた。ジェネラルはちょっとこちらをキョロキョロ見過ぎかな。まあどこの学校でも…

第16回中学・高校進学個別相談会のお知らせ



     ●「第16回中学・高校進学個別相談会」
夏休み、やる気のでる相談会です!
知って得する情報をあなたのために!
●日 時:7月7日(日曜日)         14時~16時30分 ご都合のよい時間にお越し下さい ●場 所:京田辺市商工会館         CIKビル全館 ●参加44校!地域最大の規模! ●塾生以外の生徒、保護者も参加できます。参加費は無料です。
参加校(私学)
大阪桐蔭(中・高 共)          大谷(中・高 共)
開明(中・高 共)             華頂女子(中・高 女)
京都外大西(高 共)           京都光華(中・高 女)
京都廣学館(高 共)           京都精華女子(中・高 女)
京都産業大学附属(中・高 共)     京都聖母学院(中・高 女)
京都成章(高 共)            京都橘(中・高 共)
京都西山(高 女)            常翔啓光学園(中・高 共)
京都文教(中・高 共)          東海大学付属(中・高 共)
帝塚山(中・高 共)            同志社国際(中・高 共)
同志社香里(中・高 共)         奈良女子(高 女)
奈良学園登美ヶ丘(中 共)       東山(中・高 男)
西大和(中男・高共)           洛南(中・高 共)
立命館宇治(中・高 共)         龍谷大学付属平安(中・高 共)

●参加校(公立高校)
堀川     嵯峨野     西京      桃山      南陽  
莵道     城南菱創(単位制)  西城陽    東宇治   田辺
城陽     京都八幡(総合選択制)    洛北(単位制)

●参加校(国立)
京都教育大学附属桃山中学      京都教育大学附属高等学校
奈良工業高等専門学校         奈良女子大学附属中等教育学校

●参加校(公立中高一貫校)
洛北高等学校附属中学校

  

満員御礼

5月31日は龍谷大学付属平安中学・高等学校の塾説明会。学校近くの龍谷大学大宮キャンパスで実施される場合が多いが、今年は龍谷大学とのさらなる連携をアピールするため、本部とでも言える深草キャンパスで実施。
このキャンパス、昨年私が会長を務める関西私塾の会の「大学見学」で訪問させていただいた。龍谷大学そのものを知るという目的と、付属中学・高校へ進学した塾生達がどのような学生生活を送るのか知っておくべきだろうとの理由から。
昨年は小雨降る中での見学だったが、今日は梅雨の合間の晴天。煉瓦色の校舎と青空と若葉の木々が見事なコントラストを作り出している。昨年も感じたことだがキャンパスは清潔で、大学生は皆まじめそう。スクールカラーなんだろう。
会場は「顕真館」と呼ばれる建物。いろいろな行事が行われ、また礼拝所でもある。お香が焚かれ、あえて明るさが落とされた館内に入れば自然と背筋が伸びて同時に心が落ち着く。
就任一年になる燧土(すいど)校長は宗教校としての平安の建学の精神をさらに前面に打ち出して話しをされる。、平安での教育が一生涯にわたって人生の支えとなるよう、心の教育、人づくりを目指す。やはり宗教校はこうでなくっちゃいけません。

次は同じく就任一年の平井校長補佐の話し。データ満載の説明は説得力に富む。話しの中で今年特に感じたのは、指導のシステムもさることながら、教える先生の力量そのものをどう伸ばし、チェックしていくかを強調されていたところ。あたかも企業の社員教育のような感じ。他の学校の塾説ではあまり見かけない。
特に公立の学校はそうだが、教え方については個人任せのところがある。人の教え方に口を挟まないという文化があるようだ。だからあの先生とこの先生では教え方が異なり、子ども達が混乱しているということが頻繁に生じる。文句を言っても「指導法の多様性」として聞いてはもらえないだろう。

平安の2013年の最重要課題は「授業力の強化」「担任力の強化」としてスローガンだけではなく具体的に何をするかまで話される。当たり前の事もあるが当たり前として放っておくと易きに流れるのが人の常。当たり前をチェックする話しにはリアリティーがある。
他大学進学実績、特に国公立は現時点では満足できるものではないが、必ず伸びてくると感じた。それほど校長補佐の話しには計画性、緻密さがあった。
次年度入試については同じく…

2013年「親子で学ぶ高校受験」

5月19日(日)は「親子で学ぶ高校受験」開催。大勢の保護者に参加していただいた。

来春は京都市内南北通学圏が一つになること、そして日本に最後まで残った「総合選抜制度」の廃止に伴って、という因果関係はないが、この際試験の方式もいろいろと変わる。
説明会に備えてパワーポイントの資料を作成したが、4月末に配布されるべき府教委の資料が5月中旬までずれ込んで期日に間に合うかと冷や汗ものだった。作成中意味がよく分からない部分とかを直接府教委に問い合わせたが、素直に表記に誤解を生じる部分があったとか、まだ矛盾点を検討中だとかの返事。
こりゃどうも大あわてで制度改革に踏み切ったような感じがする。いわば見切り発車。

資料を作成していて、適性検査、推薦入学、特色選抜という例の複雑怪奇なシステムからの脱却がはかれことは理解できる。昨年まではイラスト、アニメーションを駆使して流れ図的に説明しなければとうてい理解してもらえないような部分が、文字だけでの説明でも理解可能となった。

しかし新たな前期選抜と称される試験では各学校の裁量の幅が大きく、学力検査、内申点、面接・作文、活動実績報告書の配点比率が各校によって様々。この意味において従来よりに複雑に見えるかも知れない。またこの配点比率を発表することも今回初めてで画期的。さらには学力検査の科目の配点まで発表する学校もある。いやはや一気に情報開示。今までかたくなに発表しなかったことと、あっさり山盛り開示のこのギャップは何なのか?問うてみても多分「府民、市民のニーズに応えました。」との業界用語を聞くだけだから尋ねずにおこう。

ともあれ来春入試に向けて、塾の先生方は各校の配点比率を精査し、その学校を志望する生徒にはどこに重点を置いて指導するか、また試験の配点からその学校はどのような生徒を求めているのかを読み取る必要があるだろう。(そうそう、今回の改訂であらゆる入試スタイルにすべて内申点が関係するようになった。中学校からの強い要望なのは明らか。ある専門学科の先生はこじんまりした入学生が増えるんじゃなかろうかと心配しておられた。)
例えば掘川探究科は学力検査400、内申100、作文25、の比率で実施される。(学力検査+内申点)に対する内申点の比率は20%でこれは教育委員会が決めた最低ラインとなっている。作文を含めた全体から見れば20%を切っている。嵯峨野こ…

今年最初の塾説(業界用語か?)

今日14日は京都橘の塾対象説明会。ここ数年、京都橘が京都の私学の塾説の初日となっている。

久しぶりに会う塾の先生方とお久しぶりの挨拶や情報交換。結構盛り上がる。京都橘さん、ありがとうございます。

説明会の内容はすでに完成の域に達しており私ごときがとやかく言うレベルではございません。校長の教育理念、現状分析、将来展望、展望実現へのプログラムのお話はとても参考になる。

新しい入試広報部長の説明も非常に分かりやすく、資料も見やすかった。言葉は柔らかいが他校との比較データをみせたりして「負けてまへんで!」としっかりアピール。高校は公立中位校から上位校の併願校へとシフトしてきたとの話しもいいとこ突いてる。府立東宇治、西城陽、久御山。大学進学に関しては元気ないですものねー。

今年は中学からの一貫生が初めて高校に上がってくる関係から高校の定員が大幅減。そのため難易度も上がり、今まで以上の学力の生徒が入学してきている模様。早く上位校の仲間入りをしたい橘としては、2016年大学入試において中高一貫生と今年の高入生とで国公立大量合格を果たしたいとのこと。そうですね。確かに現状ではちょっと頭打ちですから。

説明会の後は例によって授業見学。うちの卒業生を捜してキョロキョロする。いましたいました!新中1生は楽しそうに授業をうけていました。私の顔を見てニコニコと。ほっ。中2生は1年間でずいぶんとたくましくなっていました。こちらは昨年同様私の顔を見て目が点になっていました。いやな思い出がフラッシュバックしたのでしょうか。ははっ。高1生はこちらに気づかないぐらい授業に集中。いいですねー。

数年前なら意地悪く茶髪はいないか居眠りはいないかと捜したものだが、今はそんな生徒は一人もいない。そして以前ならコースの上下で授業態度の違いがすぐ分かったものだが、今日は当然一番上のクラスだろうと思った生徒達が総合進学コースの生徒達だった。偏見ゴメン。かなり真剣に授業を聞いていました。

確かに全体的にレベルが上がってきているのでしょう。すれ違う生徒達はみんな気持ちよく挨拶してくれる。これは今まで通りのいいところ。やはり人気校は人気校の何かがあると再確認。再確認も塾説の仕事だ。

恒例!2013年入試山城通学圏一般入試相関図

おそくなりました。2013年山城通学圏公立一般入試合格発表相関図です。この図の見方はここをクリックして下さい。
さて来年度入試より京都市内が単独選抜へと変わる。これで日本からは総合選抜入試がなくなる。
総合選抜とは各学校に出願(単独選抜)するのではなく、通学圏に出願、合否を決定し、合格者の入学校は地理的配分(要するに自宅から近いか遠いか)によって決定する方式。この制度によれば、ある学校は大量の不合格者が出たが、ある学校は定員割れとなった、といういわば定員の無駄を防止することができ、できるだけ公費で教育を受ける機会を保障することができる。また学校間格差がを生ぜず均質、平等な教育を受けることができる。
確かに歴史的意義はあったのだろうが、少子化、進路決定の多様性の面からしてその役割は終えた化石の制度と言える。すでに他府県では廃止されたこの制度がなぜか京都市内で最後まで残ってしまった
同じ京都でありながら山城通学圏は2004年に単独選抜に移行。山城で試して京都市内もいずれ、というのがいつものパターンだがずいぶんと間が開いた感じ。よほど抵抗勢力があったのか。「15の春を泣かせるな」の蜷川府政の亡霊が未だ存在していたのだろうかも。
まあいずれにせよ京都市内の塾の先生方、山城にヒントがありますよ。
で、移行初年度、山城で何が起きたか?
①塾が集まって各校のランキング付け、目標偏差値作り。元々単独選抜であったⅡ類のランキングやⅠ類の希望校入学制度で、ある程度のランキングの目安はあったがもう少し緻密に判定。ここで自塾に有利なように何らかの駆け引きがあるかも知れない。
②高校の先生が自校のポジションを塾に尋ねに来た。中からでは分かりにくいし、そんなこと考えたこともなかったのだろう。
③模擬試験の会社も参考までにとランキングを尋ねに来た。
④総合選抜でおおざっぱな(失礼)進路指導をしていた中学校の先生が、いきなりシビアな判断をしなければならなくなる。責任回避のため(失礼)中学校の先生の進学指導が思いっきり安全志向に。そのため1番手校の南陽が定員割れに。逆回し制度によって学力を伴わない生徒が入学→早々に進路変更(世間の用語で言えば言えば退学)。
で、予想結果は?
南陽の想定外の状況は別としてだいたい予想したとおりの結果であった。そしていったんできあがったランキングは翌年からはそれが基準となり、輪切…

やるならやり過ぎぐらいがちょうどいい

ただ今春期講習の真っ最中。今年は中学受験コースの入園者が多く、満席のクラスも出て、心苦しいがお断りをしている状況。したがって講習もにぎやかな状況。4年、5年は新人園生も多く、学習内容を分かりやすく教えることはもちろんのこと、授業の聞き方、ノートの取り方、家庭学習の仕方という受験生としてのしつけ面も大事な仕事。毎年春期講習が終わればずいぶんと中学受験コース生らしくなる。


先日は大阪桐蔭高等学校の30周年記念式典、新築なった体育館(大阪桐蔭アリーナ)のお披露目を兼ねた祝賀パーティーに来賓として参加させて頂いた。市会議員や公立、私立高校校長と同等の席順に座らせて頂く。ここは昔から塾に偏見がなかったです。
校長式辞では学校創立時から進学校として評価を得るまでの様々な苦労、そして全国有数の進学校となった現状報告、未来に向けてのさらなる発展の決意を述べられる。

元々は第2次ベビーブームの生徒急増期対策として5年を期限に作られた学校。それが今春入試では京大合格者が60名を超す進学校となり、また硬式野球部やブラスバンド部、他多くのクラブが全国レベルで活躍している。校長式辞を聞きながらその歴史にあらためて感心した。 

記念式典の後は新築体育館での祝賀会。その体育館だが体育館なんてものじゃなく「ホール」!外観は校舎と同じデザインで、庶民がこれぞヨーロピアン、アカデミックと思うであろう分かりやすいデザイン。体育館なんて鉄骨むき出しの実用的なものが相場だろうが、ちゃんと内装があり回りには常設の観客席もある。多分ブラスバンド部の演奏会もここで行われるのだろう。


パーティーも豪華なもの。ホテルの立食パーティーがそのまま引っ越してきたような贅沢さ。学校での開催なのでお酒は出ないのかなと思っていたが、「祝いの席ですから」と準備されている。それもなんとプレミアムモルツ!こんなとこまで見栄が、あっ違う、気配りが。ありがたく多めにいただく。
アトラクションとしてブラスバンド部の演奏があった。いつ聞いてもすばらしい。それと元タカラジェンヌの花城アリアさんが歌を披露。ウェストサイド物語のトゥナイト等数曲を熱唱。
パーティーに華を添えるが「ちょっとやり過ぎじゃないの」と思うところもある。でも、この「やり過ぎじゃないの」こそが大阪桐蔭の発展の原動力。「やり過ぎ」と批…

嬉しいけどうるうるです。



26日土曜日は大阪桐蔭高校の卒業式に来賓として出席。年々規模が大きくなり会場の体育館は卒業生、保護者、在校生で山盛り状態。
ちょっとした手違いで来賓席に保護者が座っている。すでに空席はなく移動も頼めない状況。我々の方が2階席へ移動する。2階席と言っても通路の様なところに急遽パイプ椅子を並べただけ。ちょっと寒かった。
しかしこの場所が特等席!なんとあの阪神タイガース入団の藤浪晋太郎選手の真ん前、じゃなくて真上。式の間中ずっと藤浪選手の頭が見えていた。彼、お行儀良かったですよ。テレビのインタビューなんか見ていてもきちんと答えているし、賢いんでしょうね。 
 式では正式な名前は忘れたが「桐蔭特別名誉賞」的なものを受賞していました。壇上には取材陣がカメラを構えて待機。藤浪選手の一つ一つの動作に合わせてまばゆいばかりにフラッシュが焚かれる。保護者席も同様。同級生に有名人!いい思い出になるでしょう。
卒業生答辞は双子の女の子が交代しながら。「まだお嫁に行く訳じゃないけど、お父さん、お母さん本当にありがとう……。お父さん、仕事で忙しくて一緒にいる時間は少なかったけど毎日電話をくれましたね……」と親に対する感謝の言葉を述べたときにあちこちからすすり泣きが聞こえた。壇上の森山校長もハンカチで涙をぬぐっている。はい、私もうるうるでした。
 ところでなんとこの双子さん(のどかさん、ほのかさん)、阪神の川藤OB会長の子どもさんなんですね。ネットのニュースで初めて知りました。お父さん本人も会場に来ていたらしいです。藤浪、川藤。なんか阪神デーみたいな感じ。  通路席で冷えたので式終了後即おトイレに。なんとそこに藤浪選手。頭一つ分身長が高い。思わず「頑張ってください!」と声をかけてしまった。少し驚いたようだが嫌な顔もせずに「はい。」とうなずく。何か普通の高校生。あまり野球には詳しくないが、応援してあげたいなと思ってしまった。
今年藤浪選手が好成績を上げれば、私のトイレでの一言が励みになったかも知れない、なんてことはないだろう。   
塾に帰れば中学受験の合格のお礼に受験生本人と保護者がおこしになられた。本当に嬉しいひとときではあるが、同時にほぼ毎日付き合ってきた塾生との別れでもある。寂しいな。式典はないが我が学園の卒業式で…

何でもやります!

中学入試も残すところあと1日。一生懸命やったつもりだが、もっとやってあげられなかったのかと最後の授業のときにはいつも思う。しかしそんなことを言っても仕方がない。後は受験生諸君に任せるしかない。

最後の授業が終了したときにはいつも握手で送り出す。一人ずつ大きさと温かさの違う手を握れば、一人ずつの苦労と頑張りが思い出されて、涙が出そうになる。いろんな事があったよねー。

昨日は実技科目の練習をした。国立教育大学附属中学は実技科目を入試に入れているところがある。奈良女子大学附属中等教育学校は数年前に、ネタが尽きたし点差が出ないと言うことで中止したが、京都、大阪の教育大附属はしっかり実技科目が残っている。入試科目からはずせば担当科目の先生から「軽く見ないで!」とのクレームでもでるのかな。

それはともかく、今年も受験者がいるので私がデッサンを教える。
絵をちゃんと習ったことはないが、小学校の頃からなんやかんやと作品は入選していた。従って小学生レベルの指導はできる。でも小学校でちゃんとデッサンなんか教えていないのに何で出すかなぁー?中学に入ってから教えてあげればいいやん。
右の写真は私の描いたお手本。笑うなかれ!昨年はちゃんと京都教育大学附属中学にとおしましたぞ。