2015年3月20日金曜日

春恒例、山城通学圏中期選抜回し合格相関図

お待たせしました!春恒例回し合格相関図をアップします。第1順位出願者、定員割れが複数校出る中での入試。どう評価していいものやら… 表の見方は過去のブログをご覧下さい。

城南菱創からお二人様が南陽に回っていますので山城通学圏トップ校はついに城南菱創となりました。まあ見かけ上ですが。今年で退任の木村校長の置き土産とでも言えましょうか。

でも回し合格の定石では城南菱創から南陽へは回し合格は普通書かないわなー。このお二人様11月の希望校調査をみて一か八かの逆張りだったのででしょうか。でも入ってからが大変ですぞー。

昨年同様前期選抜で大量の不合格者出しておいて、中期選抜で定員割れ。何を考えての受験制度か。敢えて挫折を味わわせて、たくましく育てるのが京都の文化だったのか?そんなん聞いたことないしっ!

まあ、不都合があってもすぐには変えないのがおおやけ村の掟と言うか、担当者に対するリスペクトと言うか… もっと受験生をリスペクトしてほしいな!

拡大はディスプレイの拡大でお願いします。



春恒例、2024年山城通学圏普通科中期選抜回し合格相関図

  春恒例、2024年山城通学圏普通科中期選抜回し合格相関図です。 昨年度とほぼ同様に上位校(大住学園が考える難易度順)からきれいに他校へと回っています(横方向)。そして第2順位への出願の仕方も一つ飛ばしで選択するのが確立したようです。城南菱創⇒西城陽、西城陽⇒久御山など。 が、...