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3月, 2012の投稿を表示しています

業界の皆様へのお知らせ

どうもこの日記、わが塾の広報というより教育業界の方々の読者が多いみたいなので、それならばと連絡用に書き込みさせて頂きます。

●2012年度、大住学園主催、「関西私塾の会」主催・後援の個別相談会は下記の要領となっています。

①第15回進学個別相談会(大住学園主催、「関西私塾の会」 後援)
7月8日(日) 14時~16時 京田辺市商工会館CIKビル全館

②第3回京都山城進学個別相談会(「関西私塾の会」主催)
10月28日(日) 14時~14時30分 けいはんなプラザ

③第18回私学個別相談会(「関西私塾の会」主催)
11月4日(日) 14時~17時 京都タワーホテル

上記すべての相談会はオープン参加となっていますので、会員塾以外の塾生、保護者様も参加できます。

●山城通学圏塾対象公立高校説明会
従来6月末から7月上旬にかけて実施していましたが、本年度より次年度募集要項の確定した9月に実施します。

第1回 9月1日(土) 10時~13時

第2回 9月8日(土) 10時~13時

第3回 9月15日(土)10時~13時

会員塾以外の参加も可能です。詳細、申し込み用紙等は後日郵送します。今までに連絡が届いていない塾様は、(osumi-gakuencho@nifty.com)に塾名、連絡先を書いたメールを送って下さい。

恒例!山城通学圏回し合格相関表

3月16日は公立一般入試の合格発表があった。大住学園生は全員合格でした。

塾生の合否の確認と回し合格の状況のデータ収集も兼ねて各校を回る。ここ数年の恒例の行事。

単独選抜でありながら他校への回し合格あり、なんて特殊な制度、日本でも京都だけなんじゃなかろうか。できるだけ定員割れの学校を作らないという工夫なんだが、子供のためか、それともお役人のためか…

お隣の大阪府では定員割れを放置して、定員割れが3年間続けば府民のニーズに合っていない学校として廃校にする場合もあるとのこと。この場合は少なくとも子供のためという視点はないんだろうな…

ま、ともかくこのありがたい制度によって不合格を免れた生徒、定員割れの憂き目にあわずに済んだ学校があるのは確か。もっとも定員割れしなかったのは、中学卒業者数が増えるにもかかわらず定員数を増やさなかったのがその理由で、定員割れおこしたを昨年と比べて、公立人気が回復してという事ではないだろう。実際京都市内の公立高校は定員を絞ったにもかかわらず、ついに定員割れを起こしてしまった。

さて、上の表の見方。

最上段、南陽高校を例にとると、横列の「南陽高校発表分」とは南陽高校の合格者掲示板に載っていた他校回し合格者数を含めての合格者数である。縦列の南陽高校とクロスする数字は自校を第1順位とする合格者数で、縦列「莵道」とのクロスする「3」は莵道へ3名回されたということを意味している。

これを見ていくと各校の入試成績の上下関係が一目瞭然となる。3段目「城南菱創」から「莵道」へ2名回し合格となっていることから、城南菱創はついに莵道を超えたという判断になる。

合格発表前から分かっていたことだが、木津は他校からの回し合格で山盛り(失礼)となっている。特に城陽高校からの回し合格者数が突出しており、木津は城陽高校の受け皿校の様相を呈している。木津は地域の伝統校なのに受け皿校扱いでは…。木津高の大先輩達は嘆いているだろうし、木津高生のプライドはどうなるのだろう。

多分この制度を作ったときはここまでの偏りが出るとは想定していなかったんだろう。

所得による私学の授業料無償制度もできたことだし、公立同士の回し合格はそろそろ止めにしてもいいのでは。それより所得制限の上限をもっと高くして、公私も含めて行きたい学校に行けるようにすることの方が子供のためだろう。

その財源をどうするか…

理解に苦しむ一人負けとバブル

昨日3月6日は京都府公立高校の一般選抜の検査日。簡単に言えば入試当日。家に帰ってから京都新聞のホームページで問題を見てみる。私の科目は英語だが昨年よりは易しい感じがした。数学もそんな感じ。昨年が少し難しかったので、ちょっとゆるめたかな。競争倍率も隔年で上がり下がりするが、問題の難易も隔年で上がり下がり。職人さんが集まっているのだから、均一な問題づくりをお願いしたい。

国語の古文は中学2年の時に授業でやったのと同じところが出ていたらしい。覚えていればかなり有利になったはず。覚えていればだが。

山城通学圏の志願者状況はこんなの見たことがないという状況。

昨年に比べ今年は中学卒業者数が多いにもかかわらず、募集定員を増やさなかった。昨年の定員割れ=低学力者層の入学が相当応えたのだろう。私学に対していわば不戦敗宣言をしたに等しいが、まあともかく第1順位の志願者数は募集定員より184名超えていたので目的は達せられた。

しかし、各校別に見ると木津高校の一人負け状態。全体で184名オーバーしているにもかかわらず、70名近くの定員割れを起こしている。もっとも、全国的にも珍しい山城通学圏独自の公立回し合格制度によって、最終的に定員は充足されるだろうが、これほど極端な偏りは理解に苦しむ。昨年の定員割れの後遺症だろうか。いやそれなら隔年現象で受験者が増えることだってあるはず。校長先生は熱心な紳士なんだがなぁ…。

いっぽう城陽高校はなぜかバブル状態で定員を60名上回っている。ここだけの話し、木津と城陽、それほど違いがあるように思えない。女子生徒のスカートの短さだって同じだし…。違いがあるとすればずいぶん田舎と、少し田舎の違いか(失礼)。でも生徒達にとっては大きな違いかな。

3月16日の合格発表は昨年と違い、不合格者や回し合格者で大きなどよめきが起こるだろう。結果についてはまたご報告します。

話し変わって、新中1に出しておいた入塾前宿題、全員きれいに提出してくれました。嬉しかったので、確認テストもついでにしてみました。いいできでした。こんな事ならもっと早く始めておけば良かった。大住学園生としての自覚も持ってくれたようで、我ながらいい思いつきだったとにんまり。来年はもっとたくさん出してやろう。

入塾前宿題

3月の1日、2日は毎年新年度準備で休講としている。しかし事務所には出て、新年度のテキスト確認やら資料の整理、場合によっては建物のメンテナンス(自分で!)などを行っている。途中で入園の問い合わせなどもあったりして完全休業ということではない。

小学部中学受験コースは2月から新年度の授業が始まっているが、他は3月5日から新年度の授業が始まる。新中学1年生はまだ小6だが、一月早く中学内容の授業を受けてもらって、中学校の授業を安心して受けることができるようにとの配慮でもある。

その新中学1年生、英語の授業は毎年アルファベットの書き方から始めるのだが、内部生で小学英語を受講していた者はほとんど英検5級をとっているし、また書くことは中心でないにしても小学校でも英語を習っているので、今回思い切って入塾前宿題ということでペンマンシップを郵送した。さらにヘボン式のローマ字も覚えてくるようにと。

特に新入園生は驚くだろうな。「入る前から宿題かい!」そんな声が聞こえそうだ。保護者からも「教えもせんと宿題出して、この塾だいじょうぶかいな?」と思われるかも知れない。

すべてをゆとり教育のせいにしてはいけないかも知れないが、世間で厳しめと言われるうちの塾でも、子ども達の宿題のやり方が非常にゆるくなっている。あの堀川高校の校長でさえもが、小中でもっと宿題のやり方を徹底してもらわないと、高校になってからがしんどい、と言っていた。

今年から指導要領の改訂で教科書の内容も難しくなり、分量も増える。教科書が変わったからと言って、このゆるみがすぐに改善されるとは思わないが、立て直しの一つの機会ではある。大住学園に入ったからには、「宿題をやるのは当たり前」、「勉強するために塾に行くんだ。」と理解してもらえれば、この入塾前宿題の目的は達せられる。

多分全員きちんと提出してくれると思いますよ。ご報告は後日このブログで。