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7月, 2012の投稿を表示しています

塾業界の皆様へ②

関西私塾の会主催:山城通学圏塾対象公立高校説明会日程・参加校決定しましたのでお知らせします。 第1回 9月1日(土)

 10:00~10:50(莵道高等学校) 11:00~11:50(東宇治高等学校) 12:00~12:50(城陽高等学校)

第2回 9月8日(土)
 10:00~10:50(南陽高等学校) 11:00~11:50(木津高等学校) 12:00~12:50(田辺高等学校)
第3回 9月15日(土)
 10:00~10:50(城南菱創高等学校) 11:00~11:50(西城陽高等学校) 12:00~12:50(京都八幡高等学校)
場所:各回とも京田辺市商工会館4階キララホール

会員塾以外の参加も可能です。申し込み用紙等は後日郵送します。過去に弊会より連絡が届いていない塾様は、(osumi-gakuencho@nifty.com)に塾名、連絡先を書いたメールを送って下さい。

お菓子三題

17日は同志社女子中学の説明会。祇園祭の山鉾巡行に伴う交通規制により、市内は渋滞。京都の三大祭り、日本三大祭りの一つなので、渋滞は当たり前か。でも、なにもこんな日に京都の学校が説明会をする事もなかろうに…。

その説明会の内容は後日またご報告します。まあ印象だけ述べさせてもらえば、「自分勝手な理屈をライトアップされた壇上から臆面もなくよく話すことができますね。」です。

さてその説明会より印象に残ったのが(失礼)お土産にいただいたお菓子。保護者の皆様、自分達の授業料がお菓子になっていると憤慨しないでください。生徒なくして私学は存続しません。正当な募集活動です。

京都府文教課の方々、助成金がクッキーになっていると考えてはいけません。金を出しても口出すなが先進国の教育行政です。
どう印象に残ったのか?
写真を見てもらえばお分かりかと。缶にはシールでなくきちんと印刷した「同志社女子中学・高等学校」の文字。金かけてるぞと缶が訴えかけてくる。セレブ缶、あっ、ちがう、セレブ感たっぷりです。
中身は上品なクッキーの詰め合わせ。その中に同志社のマークが入ったものがあった。このマークでなければ同志社はこれほど有名にはならなかったのではないかという、あの秀逸なマーク。メルツェデスベンツのスリーポインティッドスターに匹敵する。卒業生は畏れ多くてかじることができないのではなかろうか。
以前にも校名入りのお菓子をいただいたことがある。
一番古くは「開明せんべい」。学校がこんなことするかと当時は思ったが、これすなわち印象が強かったということ。宣伝効果があったのだろう。今でも続いている。
味は昔なつかしい素朴な味わいで、「開明だなー」というもの。




次のおすすめは、あっ、ちがう!次は「南京都改め、京都廣学館クッキー」。地元のパティスリーに頼んで焼いてもらっているらしい。南京都より画数が多くなっているが、その分価格に反映されているのかは、いただくだけの者としては分からない。
イヤミのない暖かみのある味で、一枚一枚手書きの校名を眺めながら食べれば、サブリミナル効果のごとく新校名が頭に残る優れものだ。

こう書いてくると次にどこかの学校が続けて新商品を出してくれないかなと期待してしまう。例えば校名や校章の入った金太郎飴なんかどうでしょうか。「どこを切っても〇〇高校」なんて素敵ではありませんか。
なんか話しがいやし…

多数のご来場ありがとうございました



7月8日(日)は当学園の最大イベントの「第15回中学・高校進学個別相談会」。

私学十数校の参加から始まったが、今年は国公立も含め43校が参加。単に数が増えたということではなく、いろいろと時代の変遷を感じる。
最初は私学にお願いしても、「煩わしいな」という対応のところがまだあった。公立なんかお願いする発想もなかった。
途中からは私学は「お招きいただいてありがとうございます」に変わってきた。公立も他校の出方をうかがいながら、「あそこが参加するならそれじゃうちも」。まことに「おおやけ」らしい発想。
それと当初はもちろん自塾生のサービスのためだったが、地域の受験情報発信基地との考え、さらには「関西私塾の会」会員塾の後援もうけて参加校数が増加とあいなった。  私学にしても公立にしても先鞭を切って参加していただいた学校は、今ではやはり人気校。時代の変化に対して柔軟性があるのだろう。現代のような移り変わりに激しい時代においてはこの柔軟性こそが生き残りのキーワードだ。


相談会は350名ほどの来場者があり、主催者が言うのもおこがましいが「大盛況」。特に山城圏の人気校は大渋滞となった。混雑するのを見越して、南陽、京都橘、城南菱創だけで1部屋を配分したが最後まで列が途絶えることがなかった、というか時間オーバーしてしまった。
保護者、生徒の皆様にはご迷惑をおかけしました。お詫び申し上げます。
 
今年は京都教育大学附属桃山中学が初参加。過去何度か参加交渉をしたが振られっぱなし。やっと今年参加の承諾をいただいた。電話でのやりとりだけだったので、今回初めてご本人とお会いできた。電話での対応と違い、すごく愛想良く挨拶していただく。女性の教頭先生だったのでこちらも調子に乗って「初恋の人と再会できた気持ちです。」と言えば、笑っておられた。
相談者もけっこういたようで、ニコニコ顔。もう少し早く柔軟性を持っていてもよかったのでは… 

昨年相談者が少なかったが、今年は結構多い学校もあった。理由は分からないが受験者心理というものは毎年同じではないですからね。
それと始めてこられたある学校の先生が「今日は気持ちよくお話ができました。他の塾の個別相談会にも出てますが、こんな気持ち初めてです。この会の保護者の方々は素晴らしいです…

創立30年・校名変更・コース改編

29日金曜日は京都廣学館高等学校(現・南京都高等学校)の塾対象説明会。

今春の大学入試では「大学進学コース」(なんと分かりやすい名前!)から同志社、立命館、関西大学の合格者が出た。数は少ないが、高校入学時の成績から見ればよくぞここまで、と言える。失礼かも知れないが、あえて言えば「底辺校から関関同立!」だ。これはすばらしいことだと思う。

同じ成績で行ける公立高校に入学していれば、まず無理だったんじゃなかろうか。

成績推移のグラフを見ても、高3になってようやく上がり始めている。高校入学時点では基礎的な部分もまだ不十分な生徒が多かったはず。焦らず基礎をやり直してからの大学受験。先生方の苦労は並大抵のものではなかっただろう。

生徒達ももちろん苦労したことだろう。生徒と先生で苦労を分かち合えた事、つまり相互の信頼が今春の実績につながった。情熱の勝利だ!(大袈裟かな)

来春の校名変更とコース制の改編、それと創立30年にこの大学進学実績が華を添える形となった。

高校1年次から4年生大学進学へ特化した「アドバンス」と、2年次より6系列に分化しそれぞれの進路希望に対応できる「ジェネラル」の2コース制となった。

説明会の話しでは、大学進学実績が出たからと言って全てをそちらにシフトするのではなく、中学校で勉強しきれなかった生徒達にもう一度やり直しの機会を与え、彼らにとことん付き合い、自信をもたせ、進学であれ就職であれ社会に貢献できる人材を育てたいということに、重点が置かれていたように思う。

そしてこれが故・本部廣哲氏の学校創設の理念だったのだろう。

しかし説明された先生方、いつもより緊張されていたなぁ。聞いていてこちらも体がこわばってきた。それだけこの校名変更、改編に対する思いが強いのかも知れない。みなさん真面目すぎる。

説明会終了後は授業見学。学校によっては「まだまだ塾の先生にお見せできる状況ではありませんと。」といって授業公開しないところもあるが、「良いも悪いもすべてて見て下さい。」

何も心配することはありません。出会った生徒は挨拶してくれました。大学進学コースの3年は集中して授業を聞いています。総合コースの1年は少し集中力のないのがちらほら。でも10年近く前になるかな、以前の授業見学から比べれば本当に落ち着いた雰囲気で授業が行われている。

引率してくれた先生も「だいぶ変わりましたや…