2014年7月16日水曜日

ご来場ありがとうございました。

今年の新兵器、幟!これは目立ってい
たなぁ。来年は会場に林立するか。
7月12日土曜日は「第17回中学高校進学個別相談会」。振り返ればよく続いたもんだと思う。学園生達に夏休みを充実して、やる気を出して過ごして欲しいとの思いからこの時期に始めた。今もその思いは同じ。初めの頃は「早すぎるのでは?」と言われたこともあったが、公立も私立もオープンキャンパス、学校説明会が年々早くなってくる状況を見て、先見の明があったのかなと自画自賛している。

昨年とほぼ同数の300名の来場者があった。同じ数ではあるが今年の方が賑わっている感じがした。つまり滞在時間が長い。

同じ学校の先生方は身振り手振りも
同じです。これも校風なのでしょうか?
一つには相談して頂く先生方が熱心、ていねいで時間が長かかったのだと思う。また別の理由としては保護者、子ども達が多くの学校を回ったことかなと思う。つまり厳しく比較対照されているのだろう。

こんな言い方をすると差別的になるが、このような相談会に来られること自体教育に関心のある保護者なわけで、学校を吟味する事は当たり前の話し。その前に私たち塾自身、吟味され尽くしてますけどね。

会場は常套句を用いれば「熱気ムンムン」。本格的受験勉強の始まりを感じるものでした。そしてこれこそまさに私たちの望むべきもの。




莵道。でもなんか似たり寄ったりですね。
公立も最近は制服に力を入れています。
手前京都八幡高校、奥は城陽。



今日の中学受験コース小6の授業、中3の授業、いい雰囲気でした。先生方、ありがとうございました。


大阪からの参加です。各自治体の就学
支援制度の違いで他府県への進学が
少なくなってきています。早く相互乗り入
れをれを実現して欲しいものです。





盛況のうちに終了しました。保護者、生徒の皆さん、参加頂いた
先生方、後援塾の塾長先生、ありがとうございました。

公立塾対象説明会

 十月の下旬の2週間を使って「第19回山城通学圏公立高校及び京都市内専門学科塾対象説明会」を開催する。開催主体は塾団体の「関西私塾の会」だが当初より私が企画、運営しまた当日のMCも務める。 19年もたつと説明会の中身も変わってきた。当初は各高校の合格最低点、内申点の目安を聞き出そ...