そろそろ対面式の塾対象説明会が始まり出した。
8月25日は同志社香里の塾説に出かけた。例年京橋のホテルで実施していたが、3密になるとの判断で京阪寝屋川市駅前の公共施設で実施。今日び当たり前のアルコール消毒、非接触型体温測定を経て会場へと入る。座席も間隔を空けて座るようにとの要請。こんなんいつまで続くんやろと思うと気が滅入る。そう言えば長いこと京橋の立ち飲みに行っていないな。やはり各人パーティションで仕切られた状態で立ち飲んでいるんだろうか。想像するだけでわびしい…
それはともかく塾説の内容。
校長の話は緊急事態宣言下、学校が休業中の時の様子を話される。いろいろ工夫をされたみたいだが、やはり学校は子供たちがいてこそのもの、という思いが伝わってきた。あって当たり前の学校、居て当たり前の生徒、居て当たり前の先生がなかったという経験は、ある意味それぞれの絆を深くしたのではないかと思う。
2020年入試も中学入試、高校入試とも受験生をしっかりと集めている。中学入試は特に後期試験の倍率が高くなったようだ。これを難化、難化と言ってしまうと来年度入試で敬遠され受験者が減ると困るので、そこにはあまり触れなかったが、五ツ木駸々堂の資料では確実に偏差値は2,3ポイントは上昇。ついに本家京都の岩倉に並んでしまった。
「系列校ならではの教育」を前面に出した説明は年々リアリティーと迫力を増しており、これなら保護者も納得、人気も続くだろう、と思う。
一方京都の岩倉さんはいまだ中入試の塾説はなし。これでは追い越される日が近いかも、と言ったところで「ウチはは偏差値のために教育しているのではありません!」的なことを言いそうやな。
写真はお土産にもらった同志社ロゴ入りマスク。立命館の塾説につけて行こうかな!
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