その説明会の内容は後日またご報告します。まあ印象だけ述べさせてもらえば、「自分勝手な理屈をライトアップされた壇上から臆面もなくよく話すことができますね。」です。
さてその説明会より印象に残ったのが(失礼)お土産にいただいたお菓子。保護者の皆様、自分達の授業料がお菓子になっていると憤慨しないでください。生徒なくして私学は存続しません。正当な募集活動です。
京都府文教課の方々、助成金がクッキーになっていると考えてはいけません。金を出しても口出すなが先進国の教育行政です。
京都府文教課の方々、助成金がクッキーになっていると考えてはいけません。金を出しても口出すなが先進国の教育行政です。
どう印象に残ったのか?
写真を見てもらえばお分かりかと。缶にはシールでなくきちんと印刷した「同志社女子中学・高等学校」の文字。金かけてるぞと缶が訴えかけてくる。セレブ缶、あっ、ちがう、セレブ感たっぷりです。
中身は上品なクッキーの詰め合わせ。その中に同志社のマークが入ったものがあった。このマークでなければ同志社はこれほど有名にはならなかったのではないかという、あの秀逸なマーク。メルツェデスベンツのスリーポインティッドスターに匹敵する。卒業生は畏れ多くてかじることができないのではなかろうか。
一番古くは「開明せんべい」。学校がこんなことするかと当時は思ったが、これすなわち印象が強かったということ。宣伝効果があったのだろう。今でも続いている。
味は昔なつかしい素朴な味わいで、「開明だなー」というもの。
次のおすすめは、あっ、ちがう!次は「南京都改め、京都廣学館クッキー」。地元のパティスリーに頼んで焼いてもらっているらしい。南京都より画数が多くなっているが、その分価格に反映されているのかは、いただくだけの者としては分からない。
イヤミのない暖かみのある味で、一枚一枚手書きの校名を眺めながら食べれば、サブリミナル効果のごとく新校名が頭に残る優れものだ。
なんか話しがいやしくなってきたなぁ…
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