ここ数日は4月15日に実施する「親子で学ぶ高校受験」の資料づくりで残業をしている。一般のビジネスマンの残業なら午後9時とか10時かも知れないが、こちらは終業時間が午後10時。そこからの残業だからあっという間に午前2時。学生時代から深夜のシーンとした時間の方が勉強がはかどったので何の苦もないが、普通ではないでしょうね。
資料作成と言っても根本的に作成し直すところはない。しかし受験日程、合格目標偏差値、入試結果、学校の授業料の変更等毎年変更があるので、結構手を加えなければならない。また昨年度から説明自体はパワーポイントを使っているが、昨年はパワーポイントに慣れるだけで手一杯。今年はより有効に使いこなしたいとの欲が出れば、あーじゃこーじゃと時間が過ぎる。所詮は自己満足かも知れないが。
データの確認のために学校に電話をすれば、新年度の異動があって担当の先生が変わっていることもある。しかし、「なんで?」の異動も。まっ、内部で色々あったんだろうがこちらが口を挟む問題でもない。また、ある大阪の学校は元大手塾の役員が校長職に就いたらしい。以前コンサルが校長になってかえって評判を落とした京都の学校があったが、同じようなことにならなければいいが…
と、いうように資料を作成しながらも業界ネタがいろいろ入ってくる。さらに時間がかかるわけ。
資料は前に書いたブログで話題となった業務用高速インクジェット式プリンタで早速印刷した。しかし、、コピーと違って裏写りがきつい。セールスの「大丈夫ですよ」ほど世の中で怪しいものはない。経費は確かにコピー機よりは節約できそうだが。
渾身の資料については希望者に無料でお渡しします。ご希望の方は吉川にご連絡を(osumi-gakuencho@nifty.com)
2012年4月13日金曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
春恒例、2024年山城通学圏普通科中期選抜回し合格相関図
春恒例、2024年山城通学圏普通科中期選抜回し合格相関図です。 昨年度とほぼ同様に上位校(大住学園が考える難易度順)からきれいに他校へと回っています(横方向)。そして第2順位への出願の仕方も一つ飛ばしで選択するのが確立したようです。城南菱創⇒西城陽、西城陽⇒久御山など。 が、...
-
その他は山城通学圏外の学校や専門学科への回し合格です。 3月16日は公立一般入試の合格発表があった。大住学園生は全員合格でした。 塾生の合否の確認と回し合格の状況のデータ収集も兼ねて各校を回る。ここ数年の恒例の行事。 単独選抜でありながら他校への回し合格あり、なんて...
-
春恒例、2024年山城通学圏普通科中期選抜回し合格相関図です。 昨年度とほぼ同様に上位校(大住学園が考える難易度順)からきれいに他校へと回っています(横方向)。そして第2順位への出願の仕方も一つ飛ばしで選択するのが確立したようです。城南菱創⇒西城陽、西城陽⇒久御山など。 が、...
-
大阪へ行った帰りの学研都市線。選んだわけではないけれど優先座席の前。すでに座っている若者が少しだけ左に譲れば十分に座れる。さて動いてくれるかと思えばまったく気づかずボーっとしている。私が座らなかったその中途半端な隙間に私の前を滑り込むようにして別の若者が座った。 なんなんだこい...
0 件のコメント:
コメントを投稿