2012年2月14日火曜日

うーん、まだいたか!

しばらくこの日記を休んでいた(本当はズボラ)時の出来事を思い出して、今さらながらの感はあるがご報告。

昨年11月6日に実施した「関西私塾の会主催:第17回私学個別相談会」での出来事。私は現在会長を勤めているので、開会の際には参加して頂いている私学の先生方に感謝の言葉を述べ、また塾側から私学にたいして期待したいこと、そしてよきパートーナーシップを継続したい事などを短く申し上げた。当然の事かなと思っていたし、ほとんどの私学の先生も好意的に聞いて下さっていると思っていた。

が、しかし、私が話している最中からポケットに手を突っ込んでいるわ、話が終わる前に着席するわの先生が一人いた。私の話が下手で聞くに堪えなかったかも知れないが、大人の社会でその態度はないんじゃなかろうか?

まあ、それだけなら私の不徳の致すところと反省もするが、相談会の最中に行方不明になって相談者を待たすのはいかがなものか。一般企業なら怠業で懲罰ものですぞ!

どこの私学の先生も相談会から入試が始まっているとでもいうような緊張感、さらにはすでに自分とこの生徒の保護者面談をしているような雰囲気で親身に相談していただいているのに、まだこんなヤツ(失礼)がいたのかとあきれてしまった。渉外担当の先生じゃないのに休日にかり出されてよほど虫の居所でも悪かったんだろうか?しかし社会人のやる事じゃないし、ましてや一応は「先生」と呼ばれる者のやる事じゃない!

自分の行為によって学校の評価を下げていることに気づかないのか。そうか何か不満があって学校に仕返しでもしているのか?しかしこんな先生を相談会によこす学校も学校だわな。仕返しされても仕方がないほど間抜け(失礼)

相談会の終了時には相談会についてのアンケートを各先生に記入していただくのだが、アンケートの各項目には一切回答せず、「意味のない挨拶をするな」と、書いてあった!

こんなヤツ(失礼)に教えられた生徒ってどんな子に育つんだろう?保護者面談では上から目線で一方的な話ばかりをするんだろうな。

「学校の常識、世間の非常識」とはよく言われることだ。私は私学についてはそんなことはなくなってきたと思っていたが、まだ時代錯誤な教師はいるのだなと残念に思った。こんな教師を置いている学校はいずれ自然淘汰されるから放っておいてもいいのだが、他の私学も同様に思われれば迷惑な話だ。

どこの学校?京都の学校はそんなはしたないことはされません。大阪の学校は私に直接意見を言ってくださいます。奈良の学校はほとんどが良識的です。
http://osumigakuen.no-ip.info/shi/index.htm

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